建物の一部を取り壊したり、増築した時の対応

「物置や車庫を新しく建てたんだけど、何か手続きは必要・・・?」
「建物の一部を取り壊したんだけど・・・」
「家が狭くなったから増築したから登記が必要って言われたんだけど・・・」

建物の一部を取り壊したり、または新しく物置や車庫などを建てたり、家を増築したりした際は登記をする必要があります。

増築や取り壊した際に必要な手続き

建物の増築や取り壊し、物置・車庫などの新設を行った際は「建物表題部変更登記・建物滅失登記」と呼ばれる登記を行う必要があります。

これはもともと登記されていた登記上の建物の情報「大きさや所有者、種類、構造」を、増築や取り壊した後の現況と一致させるために行うものです。

この建物表題部変更登記・建物滅失登記は申請義務が伴います。もし増築や取り壊しをしたから1ヶ月以内に申請をしない場合は、10万円以下の過料が科せられてしまうこともありますので注意が必要です。

建物の増築や取り壊しは人生であまり経験をされないことですので、わからないことや不安なことが非常に多いと思います。もし少しでも疑問点や不安な部分がございましたら、ご遠慮なく当事務所までお問い合わせください。

土地や建物のスペシャリストである当事務所の土地家屋調査士が親身にご相談を伺いますので、安心してお問い合わせいただければと思います。


測量登記ワンストップサービスの流れ

ふたばグループは敷地調査・各種測量から不動産登記までのワンストップサービスを実現し、
今まで色々な業者に依頼していた手続の煩雑さを解消いたします。

  1. お問合せ
    無料相談
    • 土地家屋調査士
    • 行政書士
    • 司法書士
  2. 役場調査
    • 土地家屋調査士
    • 行政書士
    • 司法書士
    • 各種役場調査(農業委員会等へ調査)
    • 謄本取得サービス(法務局へ伺います)
  3. 相談①
    • 提携税理士をご紹介
    • 不動産取得税など税金に関するご相談
  4. 相談②
    • 提携専門家をご紹介
    • 住宅ローンアドバイス
    • フラット35提案
  5. 現況測量
    • 土地家屋調査士
    • 敷地調査報告書作成(役場調査含む)
  6. 測量
    • 土地家屋調査士
    • 境界確定
    • 分筆登記
  7. 各種申請業務
    • 行政書士
    • 農地転用許可
    • 都市計画法許可
  8. 土地決済
    • 司法書士
    • 所有権移転登記
    • 抵当権設定
    • 設定登記
  9. 建築確認
    • 建築会社様
  10. 登記
    • 土地家屋調査士
    • 司法書士
    • お客様と直接対応
    • 表題登記
    • 保存登記
    • 抵当権設定登記